ストレッチでエネルギー消費量アップさせるには? [ストレッチのダイエット効果]
ストレッチをするだけでも、ダイエットの強い味方になります。
普段運動不足の人が、運動をすることによって
思わぬ怪我をしないためにも筋肉をほぐしてくれたリ、
関節を柔らかくするストレッチは効果的です。
疲労物質を減らしてくれるため、上手に取り入れることで、
リラックスすることができるので、ストレス緩和にも役立つので、
ストレスによって食べたくなってしまう人にはオススメです。
また、普通に運動をするよりも、
ストレッチをすることによって、全身の代謝がよくなります。
それによって自然にエネルギーの消費量をアップしてくれるので、
自然に燃焼しやすい状況を作ることができます。
また、疲労回復や血行が良くなるため、健康面にも良く、
それによってもまたダイエットには
プラスの効果をもたらしてくれます。
軽く体を動かし、筋肉をほぐしてあげるだけでも、
充分に効果があるので、運動の前やデスクワークで動かなかったり、
運動不足の人は、ぜひストレッチをするように心がけましょう。
健康を考えながら、痩せる体質を目指しませんか?
.ダイエットはペース配分で決まる! [太る体質を改善]
適正体重の計算式について [適正体重]
カロリーコントロール [太る体質を改善]
ダイエットをする時に、1日の摂取カロリーは1200kcalにし、
カロリーコントロールをすると良いと言われています。
しかし、ただカロリーコントロールをすれば良いだけではありません。
偏った栄養素では、思うようにダイエットはできないので、
きちんと栄養バランスを考えていかなくてはいけません。
蓄積している脂肪を燃焼しやすくするのに、
カロリーコントロールは最適ですが、エネルギーとなるものは
きちんと摂取していかなくてはいけません。
ただ体重を減らすだけではなく、ダイエットでは筋肉を鍛え、
代謝をアップしていかなくてはいけませんが、栄養バランスが悪いと、
体重が減るだけで体脂肪は変わらず、
太りやすい体質になってしまうのです。
そのため、目標体重を達成した後に、元に戻したら
体重はあっという間に戻り、前以上にもなってしまうような
リバウンドの可能性も高くなります。
カロリーコントロールをする時は、
肌の調子や健康面の様子をみながら、
体脂肪の量を確認していくようにしてください。
筋肉がつけば、体重というのはあまり減らないので、
痩せてない…と感じるかもしれませんが、
体脂肪が減っていれば、ダイエットはうまくいっています。
食事制限をするカロリーコントロールではなく、
栄養バランスを考えたカロリーコントロールをしていきましょう。
痩せないダイエットはもう終わりにしませんか?
⇒置き換えダイエットって痩せるの?
.お腹を満たす食事がポイント [ダイエット失敗の原因]
ダイエットで失敗する理由のひとつが食事制限です。
空腹感に耐えられず…という人もいますが、
そんな辛いダイエットは続かないだけではなく、
リバウンドしてしまう可能性もあります。
ストレスにしても、我慢にしても「反動」がよくないのです。
とはいえ量も少ないし、お腹がすいて
当然と思っているかもしれませんが、そうではありません。
お腹が空いて食べるを繰り返すと、反動で食べてしまうだけ
でなく、からだも脂肪をつけようとします。
それならば、同じカロリーでも3回で食べるところを
5回にすれば、空腹感を減らすことができます。
また、食べるものによっても変わります。
カロリーの少ない野菜をたくさんの種類を食べることが
できる鍋などは、普通の量より多めに食べることができて、
栄養も豊富に摂取することができます。
生で食べるのは難しい量でも、
鍋にするとたくさん食べることができます。
腹持ちの良いものや、低カロリーでたくさん食べることが
できるものを食事の時に考え、ゆっくりよく噛んで満腹感を
出して、お腹を満たすようにしていきましょう。
その場が満たされるだけでなく、大切なのは次の食事までの
空腹感のない方法を考えるようにしてくださいね。
置き換えダイエットといわれる方法も、ただ単に食事を抜く
ということを防ぐ意味では効果的です。
アルコールの摂り過ぎは脂肪になる [食生活の改善]
アルコールは飲み方によっては、ストレス発散にもなり、
消化能力を上げてくれたり、血行が良くなったりとメリットがあります。
しかし、何にしても度が過ぎてしまっては
マイナスに作用してしまいます。
アルコールも適度に飲めば、体には良いとされていますが、
飲みすぎてしまうと、中性脂肪を増加させます。
また、アルコールには食欲増進効果があります。
そのため、ついつい飲みながら一緒に食べる量も増えてしまうため、
カロリーオーバーしてしまうことがあるのです。
脂肪の分解に必要な代謝ホルモンも低下してしまい、
内臓脂肪を分解できずに、太りやすくなり、
痩せにくい体質にもなってしまうので、
アルコールの摂りすぎはよくありません。
脂肪肝などになれば、あとあとがんなど病気になることもあり、
ダイエットだけでなく健康にもデメリットがあるのです。
とはいえ、やめるとストレスがたまる! という人もいますので、
そんな時にはグラス一杯など少なめを心がけてください。
上手に活用すれば、代謝も良くなるので、
アルコールは摂りすぎず味方にしていきましょう。
食事を抜くダイエットは逆効果 [食生活の改善]
朝食を抜いたり、夕食を抜くダイエットがありますが、
空腹はストレスを高めるのでよくないと言う話もありますよね。
たしかに、空腹はダイエットには天敵です。
体もエネルギーがなければ、燃焼することができず、
代謝も悪くなってしまい、結果的に体内が飢餓状態になると
次には行って来た食べ物を備蓄しようと脂肪をつけてしまい、
逆に太りやすい体質になってしまうこともあるのです。
カロリーを減らすために食事を抜くのであれば、
食事量を減らし、食事回数を増やす方が、
バランスよく栄養も摂取でき、効果的です。
プチ断食などもありますが、ゆっくり体を慣らしたり、
体内浄化のために水分はきちんと補給します。
また、カロリーを摂り過ぎた時にも燃焼させるために
肥満の人が食事を抜くと言う方法がありますが、
それは過剰にカロリー摂取をしているため、
医師などのアドバイスが元で食事を抜きます。
体内の脂肪を燃焼したいと思い、
食事を抜くダイエットする人もいますが、
肥満の人向けダイエットと言えるかもしれません。
病院で正しく方法を聞いている人には有効で、
一般的には空腹にするよりも栄養バランスを
考えていく方がダイエットには効果的です。
⇒ダイエットが続かない(失敗する)理由
逆立ち?さかさまダイエット? [さかさまダイエット]
最近友人が痩せたので、どうやって痩せたのかと
聞いたところ、教えてくれません。
秘密!とかいって笑いながらはぐらかすので、しつこく聞くと
昨年ブレークした「さかさまダイエット」だか「逆立ちダイエット」
だかいう方法らしいのです。
テレビでよく目にするのは、「トマ美ちゃん」ばっかりですし、
あまりにダイエットのCMが多すぎてうんざりしていたところなので、
ちょっと新鮮な驚きでした。
そもそも逆立ちすることがダイエットになること自体私は
信じられないし、とても辛そうなイメージがあります。
でも、その彼女は「デブ」と言うほどではなかったのですが、
ポッチャリ型で、決して痩せているとかスタイルがいいという
訳ではありませんでした。
何キロ痩せたのかを聞いたところ、14キロと言ってました。
期間は5か月だそうです。
その彼女曰く、
「いちばんうれしいのは痩せたこともそうだけど、
胸(バスト)がちゃんと残ってなおかつ形も良くなったこと」
と嬉しそうに話す様子を見て、自宅へ帰りこっそりとその
「逆立ちナントカ」をチェックしたのでした。
⇒逆立ちダイエット?さかさま?みたい方はどうぞ
川本彩のモデル伸長法【身長アップの駆け込み寺】
五大栄養素は必ず摂ることは前提 [ダイエットに必要な栄養素]
ダイエットといえば食事制限というくらい、
食事は大切なポイントになります。
ダイエット中だから、食事は気にして
低カロリーというのは良いことですが、
低カロリーでも偏った栄養では意味がありません。
炭水化物や脂肪、タンパク質を控えたり、
炭水化物ダイエットなど人気になりましたが、
実はこの3つとビタミン、ミネラルの5つが五大栄養素で、
ダイエットには必須の栄養素になります。
それぞれが役割を持っていて、
健康に痩せるためのサポートをしてくれます。
特にタンパク質や脂肪、炭水化物は控えめにするダイエット法が多いですが、
体を作ったり、エネルギーになったりする必要な栄養素です。
そのため、不足すれば、肌荒れや抜け毛、
疲労感やイライラしてストレスを感じることもあるのです。
五大栄養素はきちんと摂取し、ダイエット時の運動のエネルギーや
燃焼率をアップし、健康で綺麗に痩せる!を心がけてください。
むやみに減らすのではなく、栄養バランスをきちんと考えた
食生活をしてください。
今日からできる変身計画をはじめませんか?
過激なダイエットはリバウンドに注意 [リバウンドについて]
過激なダイエットは、体重が減るだけで
実は体脂肪が減っていないということがあります。
とにかく痩せたいと言う人が、
過激なダイエットをすることがありますが、
体脂肪が減らなければ意味がないのです。
また、体重だけではなく、筋肉量も減少していきます。
筋肉量が落ちると基礎代謝も落ちてしまうため、
目標体重なって普通の生活に戻すと一気にリバウンドします。
食事量やカロリーを減らしていて、
過激なダイエットの後に元に戻すと、代謝も悪く、
元の体重どころかリバウンドして
前以上になってしまうことがあるのです。
痩せるということは、ただ体重を減らすのではなく、
体脂肪を減らし、太りにくく痩せやすい体質へと
体質改善をしていくことです。
過激なことをすれば、体も守ろうとします。
それによって、反動で脂肪を体内に増やそうとするので、
過激な分だけリバウンドも激しいのです。
筋肉を落とさず、ゆっくり時間をかけても確実にダイエットし、
一時的ではなく、毎日の生活を変える習慣を身に着けてください。
理想のスタイルに変身しましょう!!
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